明日から頑張ります

画面越しのノンフィクションなので実質フィクション

20210501

日付が変わった瞬間から五月病

早く眠らなければならなかったけど3時くらいに寝たと思う。8時起床。もはや奇跡に限りなく近い。

身支度。喫煙。母に最近気になっている甲州弁についての調査を依頼され出発。

最寄駅→第一の乗り換えまでの記憶なし。三浦綾子の「泥流地帯」を最近電子書籍で購入したのでそれを読んだ。乗り換え駅には人がたくさんいた。人ってこんなにいるんだ。

一転して人の少ない電車に乗った。音楽を聴きながら景色を見た。電車から見る街の風景が好きだ。少しだけ生活の様子を感じられる速度で街を超えていく様子が好きだ。

泥流地帯の続きを読む。悲しい話。

そうこうしているうちに次の乗り換え駅へ。接続の関係で20分は待った。おにぎりを一つ食べた。

電車へ。向かいの人が一生大声で電話していた。自由な車両。ぼーっと景色を眺めていた。イヤホンをしているだけで音楽は流れていなかった。

計4時間の旅路。ようやっと着いた頃には1日が半分終わっていた。彼女と合流し回転寿司へ。ご時世的にもう回転していない寿司屋の代わりに俺が回転した。ベイブレードはやったことがない。

家につき互いの誕生日プレゼントを交換したりのらりくらりと夕方を過ごした。

居酒屋へ。一人暮らしをしていた頃近所にあった居酒屋と同じバイブスを感じる居酒屋だった。

彼女の要望でカラオケへ。田舎のラブホテルみたいな部屋に通された。久しぶりのカラオケは感覚が掴めなかったけれど楽しかった。

超がつくほど巨大なスーパーに寄ったのち帰宅。風呂。

彼女が「浴びるほど酒を飲みたい」と言っていたので酒。二缶飲んだ頃には彼女は多動状態になっていた。 ?

寝室に向かわせ自分もタバコを吸ったり日記を書いたり寝る準備をして1日終了。明日帰るためにまたイカれた距離電車になると思うと心臓がキリキリと痛む。セルフメディケーションのために酒を飲む。肝臓に500ダメージ。